ゆがふたぼうり

こんにちは。はじめまして。琉球シーカヤックと申します。
私は、現在名護市に住んでいます。で、私の地元は宜野湾市です。
宜野湾市にある普天間基地を返還するために、新しい基地が必要だということで、辺野古沿岸案が挙がっています。

私の地元宜野湾市民の多くは、普天間基地の早期返還を願っておりますが、新しい基地を作ってまでの早期返還は、望んでおりません。
あくまで、無条件返還を望んでいます。

今度、名護市長選挙が行われます。私はもちろん基地を容認するような方を推しません。名護市民の多くもそうであってほしいと願っています。

こんにちは。コメントありがとうございます。
私はこの９月に学校の授業の一環で、沖縄に訪れ、辺野古にも行かせていただきました。
沖縄のことは私は全く知らなく沖縄に行き、様々な問題を目の当たりにして、本当に心が痛み、悩み、そして色んな思いをしました。
沖縄では本当にたくさんの方にお世話になり、そして、その方々からやさしい言葉から、本当に厳しい言葉もいただき、今の私に至っています。本当に私は沖縄に行かせていただいたことで私自身大きく変わりました。
関西に戻ってからは、辺野古に基地を絶対に造らせない大阪行動に参加し、街宣活動などを行っています。
今年は私は受験なのでなかなか参加できませんが・・
大阪行動を中心に、色んな行動や沖縄関係の学集会にも参加させていただいてます。私はまだまだ沖縄についてはし知らないことがおおいですが、これからも頑張っていきます。
私も、人殺しの基地には本当に反対です。
ヤマトンチュの私がこんなことをしてもいいのか、とか日々自分自身のジレンマと戦っています。
ヤマトにいると、沖縄との情報の格差が本当に大きいです。そして、報道の仕方にも沢山問題があります。
まず、今は身近な人に沖縄の問題を知ってもらったり、街頭に立つことで声を上げたりして、私一人の小さな力でも変えようと私なりに頑張っています。
押し付けているヤマトがこんな風にえらそうに言えません。でも、行動しないと変わらない。ヤマトにはいろんな人がいます。反対、賛成、無知な人…
これからは特措法がヤマトの戦いの焦点にもなります。
いま、ヤマトでの行動、ヤマトンチュ一人一人が問われていると思います。
私の学校の友達の祖母の家も立ち退きを余儀なくされる状況だそうです。
こんな私ですがこれからも基地反対の声をこのヤマトからもあげつづけていきたいと思います。
どんな状況でも一緒に頑張っていきましょう。私も私の生活の中で一生懸命がんばります。
琉球シーカヤックさん、コメント本当にありがとうございました。
また、のぞきにきて、コメントしてください。
まだまだ知らないことも多いので、色々教えてくださいね。